HT2020
Opto-Isolated 24bit出力
大電流ドライブ可能なフォトリレー出力
フォトリレー搭載モデルでは、最大DC0.5A(25℃以下)の負荷が駆動できます。出力デバイスはソケットに実装されていますので、万一損傷を受けた場合でも交換が容易です。
出力ラッチの読み出し可能
出力したデータは同じアドレスで読み出しできますので、特定のビットのみを操作するソフトウェアを作成する場合、出力したポートのビットパターンをメモリに保存しておく必要がありません。
製品ラインアップ
HT2020-P24 | Opt-Isolated 24bit 出力 フォトリレー付 RoHS準拠 |
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HT2020-U00 | Opt-Isolated 24bit 出力 フォトリレー無 RoHS準拠 (販売停止中) |
仕様
出力 | DCフォトリレー:TLP225A(東芝) |
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最大ドライブ電流:0.5A(Ta≦25℃) 0.3A (Ta≦60℃) | |
阻止電圧:DC60V (48V以下での使用を推奨) | |
出力チャンネル数 | 24(各CH独立) |
I/Oアドレス | 0100H~013FH内に4バイト単位で設定可能 |
占有I/Oアドレス | 4バイト |
基板外形サイズ | 90.2×95.9mm (突起部含まず) |
電源電圧 | 5V±10% |
消費電流(Typ.) | 340mA (全出力アクティブ) |
動作温度範囲 | -20~+70℃ |